ようこそ!  Mr.Gの部屋へ!  

2万人のクチコミで話題の関節痛解消法とは?                 

                                              2001年は子規没後100年
春や昔 十五万石の 城下哉
   子規

毎々お世話になっております。
2001年春3月16日(金)、潟Wーネット技建は移転し、心新たに3年目の春を始動することになりました。 どうぞ引き続きご教示、お引き回し下さいますようお願い申し上げます。
    
<NEW MAP>                                            代表取締役 
                                            
郷田義史

 
明けましておめでとうございます。


本年、また新世紀も引続きよろしくお願い申し上げます。
皆様にとって素晴らしい新年、そして新世紀になります様、心よりお祈り申し上げます。

    2001年1月4日                     
                             ミスター
G
12月9日 新世紀に向けて

先般のシドニー五輪のボート軽量級(ダブル・スカル)代表・武田大作君(愛大・農学部・院卒、現ダイ
キ梶jの入賞祝賀会が12/9(土)愛媛県ボート協会主催でありました。

ボートは、スポーツの中でも歴史が古く伝統スポーツですし、また当愛媛では看板種目の一つですが
マイナースポーツなので余りマスコミにも取り上げられてないのが現状です。日本代表もアムステルダ
ム大会以来、過去
14回出場していますが、今回は日本ボート史上初の第6位入賞の快挙でした。

会場では、彼自身から「次回のアテネ大会ではメダルが視野に入りました!!」と新世紀に向けた力強い
決意表明を、明るく気負いなく、爽やかに皆さんの前で宣言してくれました。
県体協会長で彼の所属するダイキ鰍フ代表取締役会長・大亀孝裕氏も、シドニーでのレースを振り返
って彼の素晴らしさ・感動を熱く語っていました。
「日頃のひたむきな努力、明るく謙虚で爽やかな性格、しっかりした目標そして決断力、実行力!体力
的・技術的には海外のオアーズマンには劣るけど、持前の精神力と努力でアトランタ(S・スカル
20位)
シドニー(W・スカル
6位)に続き、アテネではいよいよメダルを初志貫徹してくれるでしょう!!」と目を細め
られました。

今回、久し振りに一廻り大きくなった彼に会って大いに感動致しましたので、皆様に今後の応援もお願
いして祝勝会の報告迄!! ’
04アテネ大会の祝勝会は県民文化会館でやれる様に!! 応援宜しく!!
(その昔、東京五輪ボート強化選手で、第
5次まで参加、現在はヨットで現役クルーのMR−Gからの
リポートでした。)

※成人式の講演会も数ある内、砥部町(
011.7)では、NHKサンデースポーツ評論家・ニ宮清純氏
  との対談です。(新成人の方は是非ご聴講下さい)

8月17日 阿波踊りヨットレース参戦レポート

朝夕のひぐらしが往く夏を惜しむかの様に鳴きもう当地では初秋を感じさせます。  

8/12夜、台風の動向を気にもしつつ高松入り。
翌8/13屋島マリーナ8:00前に回航要員
としてシャノアール(Y‐30R)にて出港、鳴門海峡までは平穏
に進み、つれ汐で海峡に突入
した途端3〜4mの豪快な大波に翻弄されはしたが15:30頃にはよしこ
のの響くケンチョピア
に入港。呉のプリマドンナ (サテンドールより佐伯、水口,重松応援乗艇)、宇和
島のレッド・
ウィング(カタマラン46F)が既に舫っていた。

 日高氏よりTelあり「サマーボーイ」(シドニー46F)のクルーが足りないので乗らないか? との事。
あの精鋭チームに私、如き者がと・・・躊躇したがランナーを担当して下さいとの事。
この際だから恥を
恐れずその旨お願いし、その夜十分に体をほぐし(宿舎にて夕食後、若者
相手にドッヂボール・3on3
などで)熟睡。翌朝5:00頃起床、散歩・ジョギング・ストレッチ等で
更に調整、朝食もみそ汁、おにぎり
等でしっかり腹ごしらえ7:00
on Deck。総勢9名で半数が 寄せ集めクルー、フィッティング完了後ミー
ティングしてゆっくりとファイティングフラッグを
なびかせながら出港、周囲の熱い眼差しを感じながら…。

スタート海面を流して簡単にTack&ジャイブを繰返しスタート!! 直後スピンホイストするが スタート約8
秒遅れも即取り戻しTOPを引く。終始トップ・シークレット(シドニー40F)とデットヒート
を繰返しつつ陸
よりにコース取りスピンランが続く途中二度程魚網ブイにあわてつつも・・・
マーク回航後はクローズに
なりほぼオンコース、フィニッシュ20分前に再びTOP、そのまま
ファーストホーム!!(修正I.M.Sクラス3
位)。


 100艇からのスピンランを後に従えて走る爽快さに大いに感動致しました。精鋭クルー揃いの デッキ
ワーク・タクティクスも大いに参考になりましたし彼等の足を引っ張り、シーアンカーになら
なけければ
と思いましたが、さすが46Fダブルラット後ろのスターンデッキも広く大きなトラブル・
ミスもなく無事チ
ェッカーのテンショナー&リリースを無事勤めました。又コーヒーグラインダーの
装備されている船も初
めての経験でした。尚、成績は下のH/P御参照下さい。
ちなみにシャノアール(Y−30R)もノンレー
ティング・クラスで6位と大いに健闘致しました。

 
http://www.infoeddy.ne.jp/~yacht/ 


8月7日 JAL CUP参戦レポート


我マーキスは、スキッパー&ヘルムスマンに愛大ヨット部OB 蒲谷氏、フォアーデッキ&マストハンド
に高松・シャノアールの宇川氏、メイントリマー、ナビ、タクテシャンに若手・九大ヨット部OB山岡君(昨
年熊本国体470級チャンプ)、スピントリマーに矢野けいちゃん(立命館大ヨット部OB)を迎え、スタート
はトップにてジャストスタート!第1上マークから下マークまでは首位をキープその後、少々風が落ち軽
量艇に抜かれ着順3位、修正5位でした。終始弱いながら風(アベレージ5から10ノット)もあり久し振
りの全艇完走、いいレース日和でした。(ソーセージコース)

MR−G(爺)はランニング・バックステーを担当、若いクルーのお荷物気味でしたが自転車通勤で鍛え
た年に似合わぬ体力がものをいいフィニッシュ後も力、有り余って水泳に興じる余裕を見せ若者振りを
大いにアピールするが・・・、前夜祭あとでの2番町界隈のナイトクルージングもたたり15:00からの表
彰式にも出れずスリープダウン!Z z z!!

今回のレースは寄り合いチームでしたがメールにて事前のイメージトレーニング、シュミレーションが効
果を発揮。フォアデッキ、ミッドシップ、コクピット、アクターガートのコミュニケーションも上手く行き、大き
なトラブル、ミスもなく久し振りに満足のレース展開が出来、大いにリフレッシュ出来ました。
ベテランのスキッパー蒲谷氏加え、メインシートの山岡君のコンビ、そしてクルー全員の息もピッタリで
したがマーキスはせめて15〜20ノットオーバーの風でないとポテンシャルは発揮出来ません。(陸置
き艇との差もあったかも?上位艇は皆陸置き艇でした―いいわけ)
反省点は基本であるタッキング、ジャイビングをいかにロス・ミスなく,早くやれるか(艇速を殺さない様)
これは練習以外の王道はない!という結論でした。










第一マークを1位でターン→ 

 

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